スパイラル-4
遼、まだできるでしょう?
あっという間だったから・・・・・
もう少しサービスしてあげる。
今日だけだよ。
う、うん。
俺の興奮は納まらず、ペニスも萎えていなかった。
じっと、していて。
早紀さんは、カバンからベルトのようなものを取り出し、俺の両足をM字型に開脚させたまま固定した。
早紀さん。恥ずかしいよ。
もっと、気持ちいいことしてあげる。
もっと? ファチオよりも?
あんなの目じゃないわよ。じっとしていて・・・・・
早紀さんは、俺の玉とペニスに左手の手のひらを押し付けるようにして、
ぐいっ、ぐいっ、と押し始めた。玉がつぶれぺニスの皮が引きつるほど強く、しかしリズミカルにぐいぐいと押し続ける。
っつ! 少し痛いよ!
じっとして!
玉の周辺を這っていた早紀さんの右手の指が、左右の足の付け根を押してくる。
んあ!
そこは、ツボなのか、ももの内側の筋肉がビクビクと痙攣しはじめた。
ん、んあ! 早紀さん、何かへん!
ふふ、へんでしょ。もっとへんになるわよ。
早紀さんは、変わらずツボを突き、ペニスと玉をリズミカルに押しつぶし続ける。
ん、んああ!
ん、んあああ!
ん、んああああ!
なんとも言えない、むず痒いような感覚に包まれる。
もだえるように体がくねりだす。
早紀さん! へんだよ! へんへんへんん!
くうう!!!!!!!!!!!!!!!1
むず痒い感覚が急激に大きくなったかと思うと、全身がしびれるような感覚に包まれた。
ジーーーーンン
来たわね。これがドライエクスタシーよ!
小学校の頃、のぼり棒で味わった感覚だった。しかし、その強さは何倍も大きかった。
んはあああああああああ!
その時だった、早紀さんは、俺の、俺のペニスをしゃぶり始めた。
ただのフェラチオじゃない、早紀さんの、あの絶品フェラチオだ!
俺は、少女のようにもだえるしかなかった