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セクシャルな講義
【女性向け 官能小説】

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新・セクシャルな講義・第2章-1

これは、「私」という主人公が繰り広げるセクシャルな私的な講義です。
「性」は誰でも知っているようで、知らない部分が多いのです。
その秘めたる内容を、分かり易く丁寧にセクシャルに述べます。

その場所は、大学の教室でなく、スナック・バーの中です。

美しい二人の女性に、先生は得々とその知識を述べるのです。
美しいこの生徒が、聞きながらその肉体がどう反応するかを、
読者はグラスを傾けながら、覗き見して頂きます。

・ そこで先生の若い頃の過ぎたる悪戯や、成熟した大人の怪しい世界も

・ 垣間見られることでしょう。

この「新・セクシャルな講義」では、前の作品と(2章10話くらいまで)

・ 重複している部分がありますので、その部分は割愛しました。

・ ここでは、新たに章分けをしてあります。


第2章

(10)

「しかし、だ・・」
ここで私は右手で恭子のくびれた腰を引き寄せた。

若い恭子のくびれた腰と、それに繋がっている尻をそっと撫でた。
それは若い弾力のある尻だった。

私の手が恭子の尻の真ん中を撫でると彼女は妖しく声を洩らす。
「いやん・・あん、せんせ・・くすぐったいですぅ」
「あはは、そうか・・それでだ、この特定の体の部分に、
適度の肉付けをしてこの魅力あるヒップを発育させるんだよ」

「はぁ・・せんせっ」
恭子の声は悩ましい。
「しかし、だ・・一方では程度に脂肪をカロリーとして消費させ、
体中に脂肪が付かないようにする働きもしているのさ、
例えばこの恭子のようにくびれたウエスト等は
なるべく太らないようになるのさ、分かるね、ママも恭子」

「はぁ、せんせ・・」

私は両手で二人の女のエロチックな尻を触りながらも、
話は終わらない。
むしろ、性の講義をしながら彼女達をエロスの階段を登らせていた。

「この丸いヒップ、下腹部から腰に掛けての曲線、
これらはみな卵胞ホルモンの働きによるんだよ、
中年女性の最大の悩みである肥満は、勿論体質にもよるけれど、
この卵胞ホルモンによる適当な脂肪が消費するという働きが
実はうまくいかなくなった為なんだ」

「はぁ、成る程、だから私達女性は太らないように注意しましょう、
ね、恭子ちゃん」
「ええ、そうですね・・ママ」

「それでだ、このどは(おっぱい)についてだ、
二人とも良く聞くんだよ」
「はいぃ・・・せんせ」
私は恭子の乳首の先を軽く突く。
「あん、せんせ・・」

「感じているね、大夫固くなったな、この乳首も・・恭子」
「いやん、せんせっ」


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