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あの日教室で起きたこと―9ヵ月の軌跡―
【教師 官能小説】

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永遠の誓い-14

「あ…先生ったら…」



『いくよ…』



「…うん…」



俺は由里子の腰を引き寄せると、自分の熱くたぎった情熱の証を、ズブズブ…と由里子の奥深くへ沈めていった。



「ああ―――っん、先生っ…」



由里子は内股を震わせながらも、自然と尻を突き出す格好になり、俺を最奥で受けとめると緩やかに締め付けを始めた。



『どう由里子…コレ欲しかった?』



「うん…わたし…先生と…こうしたかった…」



『うん。それじゃあ、腰使って動いて見せて…』



一瞬恥じらいを見せた由里子だったが、埋め込まれているものの前では、羞恥心よりも快感がまさり、前のガラスに体を預けると、ゆっくりと腰をくねらせ始めた。



「はぁあ〜〜ん…先生、きもちいいよぉ…」



『ああ…気持ちいいなぁ由里子…由里子の腰付きそそる…』



「やん先生っ…ってば、恥ずかしいから言わないで…」



由里子は口ではそう言いながらも、俺の下半身を味わうように尻を左右に振り動かし、クイクイと膣壁で俺を締めあげる。



『ふぅ―――』



俺は込み上げてきた精の息吹に、思わず声が洩れた。



「ねぇ…先生も気持ちいいの?」



『ああ…いいよ…由里子の中…キュウキュウ締め付けてくるからな…』



「…うれしいっ!」



由里子はそう言うと、さらに腰を激しくくねらせ始めた。


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