白銀のたまご〜パチプロチーコの生活2-8
[ 気持ちいい? ]
[ うん、上手くなったな ]
[ 悦ぶところかしら? ]
[ いい女だって事さ ]
男はタマタマも感じるのかな?
先っぽを攻めた方が気持ち良さそうに見えたけれど…
私もお返しにお尻の穴まで舐めちゃおうかと思ったけど、舌が届かなかったわ。
シンちゃんのなら舐めちゃってもいいと思う。
また硬くなったソレに戻って、先端を飲み込んだ。
以前、シゲルのを舐めた事があるけれどそれはあまり心地良いものではなかった。
この頃には私のエッチ度は急上昇していて、今日は口の中に出してみたくなった。
これがおいしいと感じられる女もいると聞く…
[ まだ濡れてるか? ]
私は低くとった姿勢から自分の股間に手をやってみて、エッチ度を確認した。
自分で触ってもゾクっとする。
[ うん…大丈夫そう ]
[ ぐしょぐしょか? ]
[ ヤダぁっ!…もう ]
[ ゴムつけてみなよ ]
セロハンを破いてスキンを取り出した私はお馴染みの形をよく見て裏表を確かめてから、それをそうっとシンちゃんのものにあてがって被せた。
[ 口を使って奥までつけてみなよ
歯を当てたら破けちゃうぞ ]
[ えぇっ? ]
言われた通り薄い紫色のゴムの上から歯を当てないように口で被せてみたけれど、端が滑って唇に捕らえられない。
何度かやって、手でもう少し被せてからその形に吸いつくようにして何とか被せたけれど、喉の奥につっかえて根元までは届かなかった。
私が握ったまま、膝を崩した形で座り込んだシンちゃんは背中を抱き寄せて、自分で導いてみなよ…と囁いた。
何だか恥ずかしい格好で股を開いて腰を据える。
そしてそれを自分の蜜壷へと導くと、受け入れたそれがメリッと私の穴を広げながら入ってきて、ずいぶんキツく感じた。