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『インターフォン』
【熟女/人妻 官能小説】

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『インターフォン』-2

 全裸にされた俺はベットに押し倒される…女はニットのシャツ、キャミソール、パンティーと次々に邪魔な布きれを、自らの手で剥がしていった…


胸こそ小さいが、体型の崩れは無い…奇麗な裸体が現れた…


女は俺の顔の上に尻を向け跨り、再び肉棒にシャブリ付く、今までのネットリとした舌使いとは一転して、唇で肉棒を締め上げ、激しくピストン運動を繰り返している…


俺の僅か数センチ目前では、花びらが開いていた…既に粘り気のある愛液が滲み出している…


俺は両手で更に花びらを広げ、充血しているクリトリスを剥き出しにし、舌先で細かく振動を与える…女の尻がビクッと動いた…


 お互いに、お互いの肉体を貪り合う…女が肉棒から口を離し体を反転させる、今度は俺の股間の上に跨る…肉棒に右手を添えると、愛液の溢れ出ている肉壺の中に誘導した…


ヌルッとした感触と共に肉棒が肉壺の中に吸い込まれる…肉棒が奥深くまで挿入されると…


『あっ…ぁあーん…』


と大きな喘ぎ声が溢れた…程よい締め付け具合と、繊細な腰の動き…流石に経験豊富な女の腰使いは絶品であった…


次第に動きが激しくなる…女は一心不乱に肉棒を求めている…


ガチャ…その時、突然ドアの開く音がした…音の方向に目を移すと、入口には四十代後半の男が立っていた…


『あなた…』


女の腰の動きが止まった…旦那さんなのか?…楽園が一転して地獄に…色々な思いが走馬灯の様に駆け巡っていた…


しかし、思いもよらぬ出来事が…


女の腰が再び動き出したのだ、しかも入口に立っていた男はベットに近づきながら、自らの服を脱ぎ出した…


男は何も言わない…女は体の向きを変え、俺に背を向ける…肉棒は肉壺に挿入されたままである…全裸になった男が俺の足元に…


女は、男の肉棒を口に含んだ…男の手は女の小さな胸を揉みほぐしていた…


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