淫響乱舞 -父親願望- -9
「もっと声出さんか、おら。」
肉棒をもっと奥まで捩じ込むと、
「あんっ!あんっ!凄いっ、奥まで気持ちイイっ!はぁんっ!お父さんっ!もっとお願いーっ!」
と恥態を剥き出しにする。繁英は背後から豊乳を鷲掴みにし、猛烈な腰使いで娘を狂わせた。
肉竿を埋め込んだまま体を反転させ、布団に仰向けになった繁英の上に早世子が跨がる。上気して頬を赤く染め、目はトロン…と焦点が合っていない。くびれた腰を押さえて繁英が下から突き上げるとライトブラウンになびく髪を振り乱し、更なる絶叫で身悶え始めた。無毛に近いワレメに黒光りする己の男根が勢いよく出入りする様は見事で、圧巻であった。
「ぁんっ!ぁんっ!イイッ…イイッ…、お父さん…イイッ!」
「何がそんなにええんや。」
「お父さん…の…、凄い…。。。」
「ちゃんと言わんとここで終いやぞ。」
「そんなぁ。ダメ…。もっとお願いします。」
「ならちゃんと言え。何がええんや。あん?」
「…ぉち…んぽ…。お父さんの…おちん…ぽ…。」
「何や、俺のちんぽが好きなんか。」
「…ぅん…、お父さんのおちんぽ…、大好き…。。。」
「親父のちんぽが好きとは、全く淫乱な女やな。ほんなら自分で動いてみい。」
早世子は直ぐ様従った。後ろに手を付いて体を支えると、自ら腰を浮かせて上下に振り始める。愛液まみれる女淫が『グッチュ、グッチュ、グッチュ、』と繁英の肉棒を締め付け、擦り上げた。
「おぉっ…、ええぞ。もっと速く。」
「ぁぅんっ!ぁぅんっ!ぁぅんっ!お父さんのおちんぽ、凄い、気持ちイイッ!!!」
もっと快楽を得ようと、貪欲に腰を振る淫娘の乱れ様に男根に力を漲らせた繁英の目の前で、早世子の動きに合わせて豊乳がゆさゆさと弾む。その様にそそのかされて思わず上半身を起こし乳首に食らい付くと、早世子も悦声を震わせた。依然として桃色に艶めくその突起は更に強ばらせ、まるで甘いお菓子のグミの様だった。乳首を舐め、吸い、噛み、摘まみ、捻って嬲ってやると涎を垂らして悶え始めた。
ひたすら父娘の禁断淫行は繰り広げられ、益々過激的な営みになっていく。娘は父親の男根の虜となり、端から見たら何かに憑依されているかの様に見えるだろう。父親も今まで体験した事のない興奮を楽しんだ。抱いた女は数知れず。だが、こんなにも激しく淫らで官能的なセックスは初めてである。しかもそれの相手が実娘。娘を犯し、乱し、狂わせる快感は誰にも想像出来ないだろう。
還暦を迎えたと言うのに、繁英は何という体力の持ち主であろうか。この禁慰交歓が始まって以来、肉棒は萎える事なく、寧ろ時間と共に硬度を帯びてゆく。青筋を浮かばせ脈打つ『肉の棒』で延々と娘をよがらせた。
繁英は早世子の両脚首を掴むと、再び二つ折りの体勢にする。今回は膝頭が胸を押し潰す程折り曲げた。つい今しがたまで肉棒に突き立てられていた女淫がまた露にされ、止めどなく分泌された蜜が溢れ返っている。泡立った淫汁と白濁した本気汁が、この二人の禁戯がいかに激しかったかを物語っていた。