お江戸のお色気話、その2-4
「舐めていると、女は妖しい声を出しやがるんです。
もうあそこがびっしょりなんで
そろそろあたしも入れたくなったんでね、ご隠居」
「ふむふむ、さもありなんな」
「それで、愚息を握りしめて女の穴へずぶりっと・・
女もあたしに舐められたもんだから、
それが嬉しいらしく、
ひいひい言いながら悶えるんですよ、
女はあたしの背中に手を回して、
腰をぴったりとくっつけて、よがるんです、
それが凄くてあたしも感じちゃって・・」
それを聞いていた長屋の女たちは、自分がされているように感じ、
中には着物の中に手を入れて、
とろりとした眼で股間を弄っている女もいた。
「そうかいそうかい・・それで?」
「あたしは女にまたがってずぶずぶと押し込むと、
女は(良い、良い凄く良いわ、こんなの久しぶり)
って言いながらヒイヒィよがるんです」
あたしは女に入れながら、
後ろでゴソッという音が気になって後ろを見ると、
いなくなったはずの娘がこっそりと、あたし達を見つめているんですよ、
娘は顔を赤くして、あたしとその奥方が絡んでいるところを見ていました
でも、その目は恥ずかしそうに、そして興奮しているようなんです、
母親が始めての男と激しく交わっている姿を見ながら・・」