SEXの条件・学級委員長 川崎静奈 C-8
窮屈な肉穴を押し広げるように、俺はひと挿しひと挿し角度を変えながら、ゆっくりと抽送を開始した。
俺の下で従順に震えているしず。
恥ずかしそうに目をつむっている本人とは逆に、中の肉襞は貪欲に俺の欲望に絡み付いてくる。
「……キツいわ……」
俺は自分の痕跡をしずの中に刻み付けたいような衝動に駆られて、その内側に自分自身を強くこすりつけた。
「……んっ…あんっ…っ……ヤ…ヤマ……ん…ヤマト……」
俺の動きに合わせて白い乳房が上下に揺れる。
いつもみんなに頼りにされている、勝ち気な学級委員長のあられもない姿。
そのギャップが異様に卑猥に感じられた。
もっとめちゃめちゃに、我を忘れるくらいにしずを狂わせたい。
学級委員長でもオカンでもない、一人の女としてのしず。
その全てを見たいと思った。
俺はしずの両足首をつかむと、左右に大きく開かせて、わざと恥ずかしい格好をさせた。
「……あっ……いや……」
恥ずかしそうに身をよじるしず。
そのくびれたウエストを両手で引き寄せ、左右に揺さぶりながらより深く中へと潜り込む。
クリトリスに刺激を与えるように恥骨を強く擦り合わせてやると、しずの身体が快感にびくりとのけ反った。
「………あんっ…ううっ……」
感度がぐっと高まった瞬間を逃さないように、俺は続けざまに奧の肉壁目掛けて腰を打ち付ける。
部屋に響く濡れた結合音。
その卑猥なリズムにあわせて、しずのピンクの乳頭が上下に揺れた。
「ん……ああっ……ヤマ……ト……もっと……もっと奧っ……」
悩ましい吐息が、薄暗くなってきた部屋の中に響き渡る。
俺はしずの片足を抱きかかえるように高く持ち上げ、更に奧深くへと熱い塊を突き入れた。
「……ああっ……すご……い……っ……」
お互いの陰部が強く擦れ合い、強烈な快感が身体を貫く。
より深く繋がりあえる角度を探して、俺はしずの腰を引き寄せ股間をまさぐり合わせた。