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あの日教室で起きたこと―9ヵ月の軌跡―
【教師 官能小説】

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不安に溺れて-8

「ぅあ…はぁん・・いい」



『みなみん中…すげー濡れてきた』



俺の指に、みなみの愛液が絡みつき、ヌチャヌチャと卑猥な音を立て始めた。



「あんっ…だってすごい…うぅっ…きもちいいもん…どーしよ…ピリピリしてきちゃった」



みなみは立ってるのも辛いようで、俺の肩にもたれながら、足をワナワナ震わせている。



『まだガマンしろよ。もっとよくしてやるから…』



俺は指を2本に増やし、みなみの中をグチョグチョに掻き混ぜ始めた…



「んぁぁ―――」



『みなみ…もっと感じていい声聞かせろよ!』



俺はさらに、みなみの感じるポイントの刺激を強めた。



「あぁぁ―――っ…はんっ、ダメぇ…よすぎちゃう――――――」



みなみは一層甲高い声で喘ぐと、快感に眉根を歪め、俺の指に必死に反応してくる。



『みなみ…みなみ。すげー可愛いよ・・みなみ』



ここまで激しく乱れるみなみが愛おしくて、俺は何度もみなみの名を呼んだ。



「ねぇ、佐々くん・・私そろそろ限界近い…」



『イキたいのか?』



「うん、イカせて…」



みなみの悩ましいかすれ声に、俺は女を悦ばす男としての本能を掻き立てられた。


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