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あの日教室で起きたこと―9ヵ月の軌跡―
【教師 官能小説】

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狂気の朝-2

    ♯♯♯



『由里子たっぷり濡れてるよ…ほらこの音聞いてごらん?』



チュッポ…チュッポ…



『これならパパの太いのも入りそうだな…』



パパは唇を歪めて笑うと、ズボンから黒々とした恐ろしく太いモノ取り出した。



私はさっきからパパの指と舌で繰り返し絶頂を与えられ、抵抗する気力も体力も奪われてしまっていた。



目の焦点も定まらなくて、ぼんやりと前が霞んでいる。



パパになんか感じるものか!…と、強く噛みしめ過ぎた唇は、温かいものでヌルつき、鉄臭さが口の中を満たしていた。



腰から下は痺れていて、自分の体じゃないみたいだった。



私…この先もパパの玩具にされ続けたら、いつか狂っちゃうのかもしれない。



そうなるくらいなら、いっそのこと…
今ここで殺してくれたら、楽になれるのに…



ぼんやりとして、正常に働かなくなった頭で、さっきからそんなことを考えていた…



―――その時だった



感覚のない私の膝を開かせ、パパの腰が割り込むと、私の入り口にグイッと堅いものが当てられた。



―――イヤッ、何するの?



その瞬間―――私の入り口に、その堅いもの先がメリッとめり込んだ。


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