悪魔の義父-6
こうして私…またパパに汚されていくんだ―――
先生…ごめんね。
由里子の初めては先生にあげたかったけど、もう叶わないかも知れない…
パパのキスは、私の唇から体のあちらこちらへと移動していく。
チクッ…チクッ…と痛みを伴いながら、私の体中に赤い印を刻んでいく。
私の全身が赤い印で埋め尽くされた時、パパの手によって私の両膝は大きく開かれた。
『由里子…こんなに濡れてるじゃないか。ん?本当はパパとこうしたかったんだろう? いい子にお返事してごらん…』
「………」
『―――また叩かれたいのかっ!!』
「イヤ―――は…はい」
私はさっきの強烈な頬の熱さが甦り、喉から絞りだすように返事をしてしまった。
『よし、ご褒美だよ!!』
―――グリュ……
「はぁ―――っ…うっ、くぅぅ・・・」
パパの太い指が私の中をいきなり貫いて、うねうねと掻き混ぜ始めた。
ダメ…感じたくないのに、ビリビリ痺れて声が出ちゃう…
「うぅぅ―――」
パパが私の中を掻き混ぜながら同時に敏感な秘豆を口に含んだ時、ついに声が抑えられなくなり―――
「あっ…あん―――っ!」
甲高い声で喘いでしまった。