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松田美紗の朝。
【痴漢/痴女 官能小説】

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松田美紗の朝。-4

ジュル....ジュ、ジュルル....

『あぅゎ、あ、あぁ、や、やめ....あぁぁ!!』

「ハァ、君のお汁....とってもおいしいよ。おマンコもきれいな色だ」


ジュ、ジュル....


『あっ....は!ダメ!もうやめ....』

「あぁ、もう我慢できないよ!」


後ろからカチャカチャと音が聞こえる。
顔をだらしなく下げていた目を開けると、バサッとパンツスーツが落ちた。
ベルトの金具がトイレの床に当たり、再度カチャ、と音がした。


「ハァ、ハァ....いくよ」


ズン!
と音がしたような気持ちになった。
いきなり奥の奥まで入ってきたのだ。
それと同時に、私も声を高らげる。


『っ!ああん!!』


パン、パン、パン、パン....
リズミカルな音をたてる肉体と肉体のぶつかる音。
それに少し遅れて私は声をあげる。


『あっあっはあ、はっ、はぅん、や、あぁ』

「あっう、思っていた通りだ....
君の中、すご、く気持ちいいよ」

バックの体勢でするのが私は大好きだ。
ケダモノになった感覚に襲われる。


ピストンは続けたまま、背中に手を入れられブラのホックを外される。
そこまで大きくもない胸だが、ピストンされる度に揺れる。
両手が私の胸に行き、もうとっくの間にピン立ちしている乳首を人差し指と中指の間に挟めながら、さらにピストンを続ける。
私の胸はピストンされる度にグニャリと形を変え、快感が増す。


「あぁ!!すごく気持ちいいよ!君も気持ちいいだろ?も、っと声出して良いんだよ?うっ、ふ」

パン、パン、パン、パン

『は、あぅ、あ!気も、ちぃ』


うるさいなぁ。なんでいちいち確認するの?声出せって....部活かよ。

私は快感の渦に呑まれている真っ最中でも、常にどこか冷めている。
“どう言ってあげたら相手は喜ぶか”
それを考えてしまうせいである。
そのせいで、私は自慰でしかイッた事がない。

でも――――
このオニイサン、やっぱり大きい。気持ちいい!


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