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Lesson xxx
【学園物 恋愛小説】

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Lesson xxxU F-4

「え…何も…」

「ふーん…何かヘンだな」

「ヘンじゃないって!」

今さらだけど恥ずかしいだけなんだもん。

「ま、何を考えてるか知らないけど」

そう言いつつブラウスのボタンを全部外し床に落とす。

「おっ、エロい眺め」

「バカっ!」

先生の口を塞ぐように唇を重ねるとすぐさま舌が侵入して貪るように奪い合う。

先生の手がブラのカップの中に入り全体を撫でるようにしながらも突起は指に挟まれ強弱をつけて摘まれる。

身体が快感に揺れるのに唇からは声が出せない。

「んッ…ふぅ…ん…ッ」

唇を離そうとすると先生に後頭部を押さえられて離してもらえない。

気持ちいいのに苦しくて思うようにならない状態に涙が零れる。

先生が伝う涙をペロッと舐め唇が自由になった。

「ああ…ッ!…んあっ!」

ホックが外され肩からストラップがずり落ちたブラが取り去られ床に落ちて行く。

視界にそれが映ったと同時に先生にキツく突起を吸い上げられた。

「あッ!あぁんっ!」

片手で突起を攻められ片方の突起は先生の口内で舐められ甘噛みされる。

「ふぅッん!もっ…やぁんっ…あぁ…!」

「…お前、ホント胸弱いな」

「ふッ…あ…そ…んなあぁっ!」

手のひらや指で与えられる愛撫に声を上げる私の耳元で笑いを含んだ先生の声が響いた。

「鳴かぬなら鳴かせてみせよう…ってね」

先生は気づいてたんだ。
私がわざと声を上げないようにしてた事。

でもそんな事は無駄だってよくわかった。

だって先生に触れられると感じずにはいられない。

どんなに我慢しても結局先生には適わない。

「お前がそうやって俺に感じてんのを見るのが好きなんだよ」

「は…あッ…好…き…?」

「ああ。だから…もっと鳴けよ」

耳に息を吹き込まれるような言葉にゾクっと身震いした。

少し乱暴に押し倒されてスカートの中に先生の手が入る。

「あっ…」

すでに太股まで雫が伝って下着の用をなしていないパンティが簡単に脱がされた。


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