彼女と私の恋愛事情!?1話〜私のコンプレックス自己紹介〜-7
だから・・・私はこう言いました。
「お友達からなら私は大歓迎だよ。」
この一言を。
そのあとの千影ちゃんは急に明るくなって喜んでいた。
その姿を見てるとなぜだか私も、気分が良く、一緒に笑えていた。
もしかしたら私も心のどこかで千影ちゃんのことを・・・
いいや、それはないよね、まだ千影ちゃんのことをよく知らないんだから。
そんな気持ちになるのは、やっぱりお友達だから?
よくわかりません。
でも、うれしいことは確かです。
だけど、千影ちゃんが私のことをこのまま好きであり続けても、私にも他の人の想い人がいる。
なら、すっきりさせよう、この想いを。
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