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ennui-あんにゅい
【教師 官能小説】

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ennui-あんにゅい-3

そしたら今度は男子生徒を挑発して強姦されてしまうような気がし始めたのだ。


教師である私はやはり…
生徒を気遣って何か話すべきなのだろうか?…


1時間が過ぎた。

全く動く気配はない…


国見俊はまだいい…
ゆったりしたタンクトップにトランクス…

私もいっそ下着姿になってしまいたい…


国見俊は襲ってくるのだろうか?…


下手に話かけて親密な空気を作ってしまうと…

返って若い男子生徒を刺激するのだろうか?…


[ 国見…君だっけ? ]

[ あぁ… ]


また沈黙…
私はやはり教師向きではないのか…


[ バスケ楽しい?… ]


とにかく何かいわないと悪いような気がした。


[ まぁ…わりと… ]


まぁ…わりと…か
話しが続かない…


[ どんなとこが…
楽しいの?…わりと… ]


[ ゲーム性とかさぁ…
でもレギュラーになれないから… ]


そうなんだ…
興味ないけど…


[ なんで…レギュラーじゃないの? ]


私は暑さとイライラで、ぼーっとしてるのか…
妙な事を聞いてる…


[ そりゃ…42人もいるのにレギュラーなんて… ]



42人?…バスケ部って、そんなにいたのか…
たしか全国大会とか出てると聞いたなぁ…


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