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痛みとぬくもり…
【ショタ 官能小説】

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痛みとぬくもり…-4

彼も私のを舐めてくれました。

あんっ…
あっ…あぁ…

いま…
彼の暖かい感触が私のあんなところをにゅるっと這いまわってる…

気持ちいいのと恥ずかしいのと…


それより
その時、私は太股に広がる爪跡よりもなによりも、自分のあそこが匂わないかどうかの方が気になっちゃって…


それから

[ あっ…あぁっ!…
痛っ…ぁ… ]

初めて彼を受け入れましたが、痛くて…

でも、やっぱり奥の方をずんずん突かれるとしだいに慣れて痛みより変な気分になってきます。

そんな時に何だかおヘソがまた痒くなってきたのが歯痒くて、妙に気分が昂まりました。


あんっ…あんっ
あぁっ…あっ…


初めてのセックス…
私が考えていた事といえばゴムを付けると滑らなくなると思ったのに何でスムーズに出たり入ったりしてるんだろう?…とか


私はイッてしまいました。


自分でして、イッた時の強く引っ張られていくような感覚とはまた違って…


漏らしちゃったような感覚がして、ふっと気が遠くなるような気持ち良さを感じたのです。


もちろん、失禁なんかしてませんが…


彼も中で無事に出してくれたみたいでじっと息を整えてます。

[ 私の事…好き? ]

[ うん…とても良かった ]

[ 私も良かったわ
また抱いてくれる? ]

[ うん、いつでも…
みっちゃんが好きだよ ]



男の人は出したら萎えてしまうと誰かに聞いていました。

確かに少し楽になった気がしたので、中でじっとしてる彼の感触を確かめようとぎゅっと締め込んだらまた


ぁっ…


じんっと痛みました。

彼が私のこんな体を愛してくれるなら、私は彼をずっと愛し続けようと…
彼にとって、もっといい女になろうと…


痛みとぬくもりの中で私はそう思うのでした。


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