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パパのお仕事
【父娘相姦 官能小説】

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パパのお仕事-5

[ 1カメ、顔アップ。
2カメはそのままよ…
そのまま動かないで、3カメナベちゃん…
スタンバイして… ]


私はこの上ない集中力でインカムに呟くが、気迫に押されて気後れする。

しっかりしなさい、私…


みずきの脚を開いて割って入った銀次郎は女優に目を向けたまま、私に声をかけた。


[ 監督、カットはどうします? ]

[ 任せるわ…銀ちゃん ]



いきなり出た銀次郎の必殺技。
座上位と正常位の間みたいな感じに女優の浮かせた腰を間髪入れずに突き上げる。
激しくもなく穏やかでもなく…

これでイカない女は一人もいない。



たいがいはフィニッシュに使う技をこの日、銀次郎はいきなり繰り出した。


伊吹銀次郎の熱意が伝わる。


あぁんっ…あぁっ…
あぁっ……あっ!…


銀次郎の上で女優が痙攣する。


[ しまった… ]


銀次郎はそっと呟いた。

いや、呟きが聞こえたような気がしただけかも知れない。


[ 監督… ]

[ 続けて…回すのよ。
さぁ、どうするっ?
哭かせの銀次郎! ]


銀次郎は挿入したままで失神寸前の実娘を抱き寄せて

ゆっくりとその白い背中を撫でまわす。

私は奇しくも父親が娘をいたわるように見えた。


撫でるというより5本の触手が背中を這い回るような感じだ。


銀次郎の上になってぐったりしていたみずきは…


やがて、その手の動きに合わせて身をよじり出したのだ。


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