『濡れるままに…』-1
明日は和とのデート。
何を着ていこうかと考えてる時に和からメールが来た。
『明日のデートは、ノーパンノーブラに、ミニスカで来いよ。俺が楽しい事を経験させてやるから』って……
楽しい事?
何だろう……
『了解。恥ずかしいけど、楽しみにしてるね。』って返信。
次の日、彼の要求通りに、下着を着けずに、待ち合わせ場所の公園に行った。
彼はタバコ吸いながら先に待ってたみたいで。
『おぅ。来たな。俺の要求通りにしてきたか?』
そう言いながら、服の上から胸を触り、スカートの中に手を入れて確認してきた。
『きゃっ……こんなとこで……やだょ……』
『俺の指示通りじゃん。でも下は濡れてるじゃん。ほら…』
スカートの中の指を割れ目から…突起を弄られ……
『あんっ……やだ……んっ』
濡れているのが自分でも分かってたから余計に感じてしまう。
『淫乱だよな……俺に触られたかったんだろ、ほらイケょ…』
そう言いながら、彼は指の動きを早める。
『あぁ……和……気持ちぃぃょ……あっダメ……イッちゃぅ……あぁ……イク……あんっ』
私は和の指でイカされて、ピクピクしてた。
和は濡れた指を舐めてた。
『エロ過ぎ。愛、行こうぜ。これからもっと感じさせてやる。』
そう言われ……舌を絡める激しいキスをされた。
それから二人で電車に乗った。
かなり混んでて疲れるくらいの多さだった。
彼と向き合って話をしてると、彼がスカートの中に手を入れてきた。
『ダメ…だよ……ッ』
『お前が声出さなきゃ平気だよ』
彼がさっきまで触ってた突起にまた刺激が送られ……イヤラシイ液が溢れてくるのが分かるくらい。
電車の揺れで、時々指が私の中を出たり入ったりして……変な気持ちになってた。
『ほら……電車の中で触られてヌレヌレじゃん。またイカせてやるから。』
和がニヤッと笑って、指の動きが早くなった。
私は声を我慢しながら……
一度イカされて……
それでも弄るのを止めてくれない彼の指に何度もイカされた。