『濡れるままに…』-2
『いい子じゃん。愛は可愛いよ。俺だけの愛……俺色に染まる愛が好きだょ』って耳元で囁かれた。
それから和と、ネカフェに入り、和のものを食べてあげた。
私をイカせながらも、我慢してるのが分かってたから、舐めながら愛しくて愛しくて、激しく彼のものを舐めた。
和も、我慢し切切れずに私の口の中であっという間にイッた。
私はそれを全て飲み込んだ。
私は和にキスをしながら、和に跨がり、彼のものを自分の中に入れた。
『んっ……あんっ……和……』
『お…おい……愛……うっ…』
お互い声を押さえるために、キスをしながら、彼のものが出たり入ったり……
和は私の胸を触りながら、突起を口に入れながら……舌で転がした。
『んっ……和……気持ちいいよ……そんなされたらイッちゃう……』
『可愛いよ……愛……こんなとこで俺が欲しがるなんて……うぅ……愛……愛……』
和の動きが少し早くなって……
『あぁ……和……イク……んっ』
私が先にイカされた。
その後、和がイク寸前に私から抜き、私は彼のものを口に含み、口の中で彼を受け止めた。
『うっ……はぁ……はぁ……』
彼のものを飲み込み、ウェットティッシュでキレイにしてあげた。
彼も私をキレイにしてくれた。
和に抱き締められ、
『愛……俺……愛に出会えてマジで嬉しいよ。絶対離さないからな』
甘くて、優しいキスをしてくれた。
声も出せないような所で、彼を求めた自分に後悔はなかった。
ただ……彼が欲しくてたまらなかったから。
愛する人に愛される幸せを日に日に感じれる。
今日も、明日も、これから先もずっと……。
終わり。