男と女の愛の告白(2)-3
僕はシャワーに濡れながら、君のお尻を抱いてそこに顔をうずめたね、
甘酸っぱいゆきえの女の香りがした・・
後ろからそのまま跪き、君のお尻を割って、舌を入れた。
後ろから見た君の下の熱い唇はすでに潤い、
僕の唇は陰唇に吸い付き、そして、クリトリスを舌の先で転がしたとき、
君は気も狂わんばかりに喘ぎ、そして言ったね。
「もう、ほしいの・・・、おねがい・・」と、
それから、僕は君の体の中に入っていった、
暖かく、しっとりとした君の襞が絡みついてきた。
女の人って凄いよね、あんなに変わるなんて・・
美しい顔をひきつり、眉間にしわをつくって喘ぐ君をみていると、
僕はそれだけで、自分の物が熱く太くなってくるのさ。
後は、君の知っている通りさ。
それから、君は家に帰ってから嫌な思いをしたみたいだね、
僕とのことで・・
それを聞いて僕の胸は痛くなるのさ、どう言って良いのか?
君がご主人に抱かれているのを想像すると、堪らない気持になる、
僕も苦しんでいる、
今、君を奪ってどこかへ逃げていきたい、でも・・・それは出来ない
だから、それで僕も悩んでいる、しばらく続けるしかないね、僕たち、
こうして、あの思い出のホテルで・・・
週末にいつもの喫茶店で待っているからね、
「愛している」
それでは、また
大好きなゆきえへ