男と女の愛の告白-2
一つの傘に二人が入って、濡れながら少し歩いたわね、
あなたの手が私の肩に触れ、私はあなたにいつのまに寄り添っていたわ・・
いつの間にかホテルの門を潜っていた私たち、初めてあっただけなのにホテルなんて
でもそれが運命なのかもしれないものね、それにわたしは人妻なのに・・
はじめて逢ったのにそんな気がしないの、何故かしら、
もっとまえから逢っていたような?
そんな女じゃないことを解ってくれているわよね、わたしのこと・・
わたし、寂しかったの、心もからだも・・(はずかしいわ)
わたしたちは濡れた洋服を脱いだわ、お部屋を暗くして・・
そして、お部屋に入ると私たち名前も知らないのに、お互いの顔を見つめ合い
キスをしたわね、しばらく・・・ながいあいだ
そして、わたしは雨に濡れて冷えた体でシャワーを浴びていたの、
熱いお湯が気持よかったわ・・
そうしたら、あきひとが入ってきたわね、いつの間にか、うしろから・・
そして、私の乳房を抱きしめて・・
わたし、始め恥ずかしくて、こんな格好を見られて・・
二人でシャワーに濡れながらしばらくそのままで、
あなたはうしろからわたしの首筋にやさしくキスをして、耳を舐めるように、
そして指は私の乳首を上手につまみながら
後ろからからだじゅうを愛撫されて、感じてきたわたし
わたしのお尻は、だんだんとあきひとのものが大きくなってきたのを感じたわ。