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「午後の人妻 童貞嫐り」
【熟女/人妻 官能小説】

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「午後の人妻 童貞嫐りA」-3

彼女はその日の昼間、
邦彦少年のナナニーシーンを観賞していた。
その興奮の余韻が肉体に残っていて、
夫のおざなりな愛撫にも、
いつも以上に反応していたのである。


乳房の谷間に顔を埋めていた夫が、その顔を動かしてゴシゴシと擦りつけるようにしてきた。

これもいつのの愛撫のひとつで、これがはじまると夫の手が股間に割り入ってくるのがパターンである。
それで陰部がこねくり返されていくのだ。

案の定、
夫の右手が肌の表面を滑るようにして、
股間に割り入り、
指の腹に敏感なクリットが捉えられた。

「あん、いやっ」

由子の口から、いつになくはっきりした声が出た。

夫の行為はいつものパターンを踏襲しているだけなのに、昼間の余韻を残した肉体が声に出したのだった。

しかし、夫のほうは妻がはっきりした声に出していることも、股間がいつもよりしどり濡れていることにも気づいていないようである。


夫の指は普段通りに衝き動かされていた。

クリットが左右に嬲り倒され、
ラビ○がこねくられ、
クレバスに突き入っては、
ヒダが掻きまわされていく。

いつもながらの指遣いがされているだけなのに、
由子はいつも以上の快感のなかにあった。
その快感が全身に広がっていき、
自然に身がくねるのだった。

その脳裏には邦彦のオナニーシーンが、フラッシュバックのように浮かんでは消えていた。

赤黒い色に変じて堅々としたペ○ス。
それがギュッと握り持たれて、
力強くしごきたてられていく。
瑞々しく漲(みなぎ)った亀頭の、
艶(なまめ)かしい曲面。
砲身にゴツゴツと浮き出ている青筋。

そんな生々しい光景が、いくつも浮かんでは消える。

腰が浮き上がって振れそうになり、
おおきなよがり声もあげそうになっていた。
由子はそれをかろうじてこらえた。

それをこらえなければ、昼間の破廉恥なふるまいが、夫にバレてしまうような気がしたのだ。

夫が指で陰部をこね返しながら身体をまわしていき、
シックスナインの体勢になって由子の上に覆いかぶさった。


彼女の股間から指が引き抜かれ、代わって太腿に両手がかけられて、大きく開脚させられていた。

その剥き出しになった陰部に、
夫の顔が寄せられ、
舌で舐めまわされていった。
生温かく濡れた舌が、
ヌラヌラと這いまわっていく。


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