プロポーズ-5
「いきなりごめんなさい。
かあさん、嬉しくて取り乱しちゃった。
さあ、入って。」
2人は奈々子のベッドの上に座りこんだ。
「かあさん。僕のこと認めてくれたの?」
「まだよ。そのことを話したいわ。
結婚と簡単に言うけど、親子じゃなくなるのよ。
本当にいいの?」
「同情なら、いやよ。
女としてかあさんを見られるの?」
「かあさんが好きなんだ。女性として魅力的だと思ってる。
今だって、ほら!」
和也は、奈々子にパンツを脱がされたままだった。そして、そこにはペ○スが隆々と立ち上がっていた。
「かあさんは、ううん、奈々子はわがままだよ。
毎日、毎日、可愛がってもらわないと、我慢できない女よ。
いいの?」
和也は毎日、奈々子のオナニーを覗き、そのことを十分に理解していた。
「大丈夫。僕もかあさんを、その、毎日・・・・・」
「いいわ。和也。もう一度、奈々子を口説いて。
奈々子をその気にさせて!」
奈々子の手が、和也のペ○スに伸び、ゆっくりとさすりはじめた。
「かあさん。結婚して下さい。」
「だめよ!そんな言い方じゃ、その気にならないわ。
かあさんなんてダメよ!」
「奈々子さん。好きです。結婚して下さい。」
「だめだめ、気持ちが伝わらないわ。
そんな、ひ弱な人に体を預けたりできないわ。」
「ああ、奈々子! 結婚して欲しい!」
「もっとよ。もっと。もっと気持ちを込めて!」
「奈々子。奈々子。本当に好きなんだ。結婚して。」
「もっともっともっと。奈々子のことを本当に欲しいと思ってる?」
「ああ、奈々子!愛してる!」
和也の言葉に、奈々子が体を震わせた。
「そうよ。その言葉を待っていたの。もっともっと奈々子をその気にさせて!」
和也は奈々子を抱きしめると唇を奪った。奈々子がそれに答えるように積極的に舌を絡めていく。
むふう!ちゅぱ!
「奈々子。愛してる!愛してるよ!愛してる!」
「もっと。もっとその気にさせて!」
「愛してる!愛してる!愛してる!愛してる!愛してる!」
「ああ、和也!抱いて!お願い!」
奈々子が叫ぶようにそう言うと、自らの体の間に和也を引き入れた。
和也が体を重ねた瞬間にぬるりとペ○スが入りこんだ。