あごがすきなんです。-13
「エプロンが染みになっちゃうね…真紀ちゃん」
「ふぁ…っ先、輩…ごめん、なさい…」
先輩の舌が執拗な愛撫を続けるうちに、奥の方からぞわりと妙な感覚が這い上がってきた
「意外と…感じてる？」
「…っん…」
「初めてにしては、優秀」
満足気に呟いて、先輩の唇が離れる
「……っぁ…！」
息をつく間もなく何かが押し込まれ、圧迫感と共に妙に奥が疼く…
「指一本なら、軽いな」
中で折り曲げ、ぐちゃぐちゃと掻き回す
「先、輩…痛い、です…」
「本当？」
…嘘だ
でもこれ以上後ろを嬲られたら、おかしくなってしまいそうで…
「まぁ、いいか
今日は広げるだけ、だな」
しつこく押し付けたまま指を引き抜く
…先輩の指が出ていくときも、私の体は敏感に反応してしまう
「っ…ぁあ…」
「真紀ちゃん、気持ち良さそうなのになぁ」
先輩の残念そうな声は、どこか楽しそう
私は荒い息を整えながら、先輩が後ろでベルトを外す音を聞いた
「真紀ちゃん…そろそろ、食べさせて？」
硬く勃ち上がった先輩のものが私の蜜壷に押し当てられる
「…先、輩」
すごい…先輩の、ドクドクいってる…
それに、硬くて…熱い…
「後ろからの格好、すごくいやらしいよ」
先輩はそういいながら、自分のモノを割れ目に擦り付ける
「…やっ、先輩…早く、入れて…」
奥の疼きに我慢出来ずに、哀願してしまう
そんな私を先輩は軽く笑う