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僕とあたしの夏の事件慕?
【幼馴染 官能小説】

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僕とあたしの夏の事件慕? 第七話 「差し込む光」-4

「んぅ……うるさいわね……アンタの小さいオチ○チンじゃ……気持ち悪くも、ふぅんんぅ、なれないぃ……わ……」

 結合部分が白く泡立った愛液が見える。

「はっ、本当は気持ちよくて我慢できねぇんだろ? 目がそういってるぜ?」

 確かに梓の瞳は少し潤んでいるみたい。

「良くなんか……アァン、うぅ……ないってば!」

「身体は正直だなぁ、さっきからお前の手が、俺のこと離さないぜ!」

 よく見ると梓は哲夫にしがみ付くように腕を回しているけど……。

「それは、はうぅ……だってぇ……だってぇ……あ、あっ、あうぅ!」

 哲夫の腰が小気味よく動く度に、小さな梓の身体が飛び跳ねるようにバウンドし、オシッコのように愛液を撒き散らす。

「俺様のチ○コが放れないように、だろ?」

「はぁはぁ……そうよ、アンタの小さいものじゃ……あはぁあん……抜けちゃうでしょ! 振り落とされたら、アウ、たまんないわ……ン」

 濡れた双眸が見つめるのは、大嫌いな相手。でも快感を与えてくれる男でもある。

「よく言うぜ、てめぇのが俺のを咥えて、放さねぇくせによぉ!」

「ああーんっ!」

 パァンと威勢の良い音に、梓の嬌声が重なる……そして哲夫にしがみ付く梓。

「おいおい、そんなにいいのか? 俺のオナニーじゃないのか? 気持ちよくなれないんじゃなかったのか?」

「くぅん、あ……哲夫ごとき、全然感じないんだから……ゼンゼン良くない……はふぅ……んあ……だ、だめぇ……」

 腰がぶつかる度に結合部から二人の混ざり合った淫液が飛び散る。

「……だめ、私ぃ、良くなってきちゃった……イイ、気持ちいいよぉ……」

「なんだ? 聞こえねえぞ?」

「うるさいわね……特別アンタなんかで気持ちよくなって、ふぅ、あげるんだから……感謝しなさいよ! ああ、あうぅ……」

 哲夫の胸に顔を埋め、涙と涎、多分鼻水も流しながら嬌声を上げる梓。

「は、最初から素直にしてりゃ、お友達も酷い目にあわなかったのになぁ! そらそら、もっといくぜぇ!」

「お願い……哲夫、もうやめて……私、好きな人としたのよ……その人との思い出を汚されたくないの……はうぅ!」

 激しさを増す哲夫の突き上げに梓は頬を染め上げながら哀願する。しかし、クライマックスに向かいつつある衝動は止めることが出来ないらしく、嬌声が口から漏れる。


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