投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

【貴方だけを〜Eyes of Ryota〜】
【姉弟相姦 官能小説】

【貴方だけを〜Eyes of Ryota〜】の最初へ 【貴方だけを〜Eyes of Ryota〜】 3 【貴方だけを〜Eyes of Ryota〜】 5 【貴方だけを〜Eyes of Ryota〜】の最後へ

【貴方だけを〜Eyes of Ryota〜】-4

「いやっ!!だっだめぇ!!遼太…考え直して?こんな…こんな事ダメだょ!!」
「ダメ?そんな事ずっと昔から判ってんだょ。ただ…決して悪い事じゃねぇだろ?だって俺らは…ほんとの姉弟じゃねぇんだから!!」

ずちゅっ!!

「いやぁぁっ!!遼太ぁ!!」
俺は,一気に腰を埋めた。嫌がる言葉とは裏腹に流霞の中は熱くぬめって,俺をきつく締め付けて離さない。
「くっ…ぅあ…る…か…」
思わず,吐息を漏らしてしまうぐらい,俺は本能のままに流霞を感じていた。
涙が出た。大切な姉を力ずくで犯してしまった多大な罪悪感と,姉を自分の物にしたんだというドロドロとした歓喜とが入り交じっていた。
「遼…太?泣いてる…の?」
流霞はこんな時でも,俺を心配している。何て愛しい女なんだろうか…。
「ん…ゴメンな,姉貴。俺…でも俺は,ずっと昔から姉貴だけを見てきた。それは今も変わってなぃ。好きなんだ。愛してるんだょ…流霞。」
「遼太…あぁっんぁ!!」
ずちゅっずちゅっという卑猥な音を立て,俺は流霞の中を掻き回した。激しく,深く,奥まで…
「あぁっ!!やぁっ遼…太ぁ!!ダメっもっとゆっくりっ…」
無理だね。俺,もう止まりそうにねぇわ。姉貴。

「姉貴…いいよ,最高に気持ちいぃ…中が熱くて…すげぇ締め付けてくる…っあ…」
卑猥な言葉を流霞の耳元で囁くと,流霞の秘部はいっそう潤いを増した。

ぐちゅっぐちゃっぬちゅっ…
「あぁっ…言わないで…恥ずかしょ…っあぁぁっぁ!!はぁっあぁ!!」
流霞に限界が近付いていた。俺はスパートをかけるように腰を早く上下させる。
「流霞…名前…俺の名前,呼んで?遼太って言って?」
「はぁっ…あぁっ…りょ…たぁっあぁ!!」
俺が全身で送り込む刺激に言葉を遮られる。
「もっと…もっとだ流霞…なぁ…言って?俺の名前…」
「あっあっ…あぁ…りょぅ…たぁ…遼太ぁ!!」
「流霞…嬉しぃ…」
「あぁっ遼太ぁ!!あたし…もぅダメぇっあぁぁぁぁっ!!いっちゃぅっ!!」
「流霞っ俺も…いくっ!!」

今までにないようなスピードでピストンすると,流霞と俺はついに絶頂を迎えた。
「あっあああぁぁっ!!」
ドクン…ビュクッビュクッ…
「くっぅぁ…ぁっ…ぅぁっ…はぁ…」
俺は射精する寸前に,自身を痙攣する流霞の中から引き抜いた。荒く呼吸する流霞の上にもたれかかり,その細く白い身体をぎゅっと抱き締めた。

流霞は,泣いていた。当たり前だよな。イキナリ弟にこんなヒドィ事されちゃ…
「流霞…ゴメン。ゴメンな。」
俺は,啜り泣く流霞の身体に付いてしまった精子を拭き取り,横にかけてあった大きめのタオルをそっとかけてやった。

もう,姉貴と昔のようには居られない…越えてはならなかった一線を,俺は無理やりに越えてしまったから…

姉貴…俺の大切な姉弟

流霞…俺の愛しいひと


貴方だけを〜EyesofRyota〜END.


【貴方だけを〜Eyes of Ryota〜】の最初へ 【貴方だけを〜Eyes of Ryota〜】 3 【貴方だけを〜Eyes of Ryota〜】 5 【貴方だけを〜Eyes of Ryota〜】の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前