朝焼け-2
「口の中に出していい?」
アキはそろそろ限界だった。
「それは嫌。」
「何で?」
「だって苦いんでしょ?」
「大丈夫だって。不味かったら出していいから。」
「嫌。」
「え〜。」
ミサトがものすごく嫌がるのでアキは諦めた。
ミサトの顎も限界だった。
「じゃあ、入れていい?」
「…ぅん。」
ミサトは小さく頷いた。
ミサトのあそこは今か今かと疼いていた。
ミサトの中は充分に潤っていた。
「こんなになって、ヤラシイ子…。」
アキは自分のモノをミサトのあそこに当てて少し焦らした。
そしてゆっくりと奥へ入っていった。
「…っく、キツ…。」
ミサトの腟がかなり締まっていた。
「…はぁ、ん。」
ミサトは甘い声を出してアキと繋がった。
「好き。」
ミサトは何よりもその言葉が嬉しかった。
「アキ…さん、っ…あぁ!」
アキとミサトは一緒に果てた。
「はぁ…、はぁ。寝よっか。」
時計は朝の6時を過ぎていた。
「うん。」
ミサトはアキの胸の中で静かに眠りについた。