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マッドな彼女with俺
【コメディ 恋愛小説】

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マッドな彼女with俺 休憩の1-2

「駿八、お前知ってる?」

「いや、知らん。はじめましてだ」

「いやいやいや!だってこの前の話の中に………!?
出て来てないじゃん!!」

「だろうな。知らねぇーもん」

「たぶん何話かフライングだと思うぜ。はいはい、用がない人は帰った帰った」

「な、何よ。別にいいじゃない!フライングしたって!!」

「でしゃばり女め」

「誰がでしゃばり女だって?
この永遠補欠男ッ!!」

「な!?
お前言っても良いことと悪いことがあるだろうが!!」

「あーら、あたしは本当のことを言ったまでだけど?」

「永遠補欠男じゃねぇ!
俺は永遠の二番手だ!!」

「同じじゃない!」

「違う!!ニュアンスが微妙に違うんだ!!」

「いちいちうるさいわね!少し黙りなさいよ!!」

「痛ッ!!暴力は最低な奴がする行為だぞ!!」

「いいですよ、最低でも。少なくとも永遠補欠男よりかは上ですから!このゴミ以下め!!」

「あっ、お前それはいくらなんでも言い過ぎだぞ!俺軽く傷ついたぞ!!この減らず口女が!!!」

「黙りなさい!そして私に謝りながら死になさい!!」

「何をー!!」

「何ですってー!!」

「ふぅ…やれやれ、俺がゲストって呼ばれて来たのに…全く。

読者の皆様、お見苦しい所をお見せしまい大変申し訳ありません。
あの二人には後できつ〜く叱っておきますので今回は大目に見てやって下さい。

さて、これからの『マッドな彼女with俺』は、香澄開発の怪しい薬?や帰って来たおふくろ+姉??や新しい転校生???や主人公稔の話????などなど、さらにヒートUPしてお送りしていきます!!
どうか末永く見守り下さい。
それではまた本編でお会いしましょう!さようなら〜」

「(稔を踏みつぶしながら)さようなら〜」

「(桜枝に踏みつぶされながら)さ…さようなら〜ゴフッ!」





続く


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