放課後のY先生-6
「そんな、顔で呼ぶからっ…」
「ぁっ…んっ!あぁ…」
ぐっと奥まで突き上げる
「…っ…由希ちゃんの中…すっげぇ締まる…」
「ゃ…っ!ぁ…んっ」
「動くよ…」
ハルは低く呟いて、ゆっくりと腰を揺らした
「んっ!は…ぁあっ!んっ!」
「由希ちゃん…可愛いよ…」
「ぁあっ!やぁっ…んぁ…」
ハルが奥を突くたびに、私の口からいやらしい喘ぎ声が漏れる
「由希ちゃん…すご…いっ…」
「はぁんっ!ぁ…ん…あっ…!」
激しく動きながら、肉芽を強く擦る
「ぁああっ!!やぁっ…ぁん!…ぁあっ!」
ありえない…気持ち、良すぎ…っ…
ハルの方を見ると、いつもの余裕はもうなく、苦しげな表情で快感に耐えていた
その顔に、さらに熱が溜まっていく…
「由希ちゃん…俺、もぅやばい、かも…」
「は…ぁたしもっ…んっ!あぁっ…」
「…由希…っ
…イくとこ、俺に、見せて…?」
「あっ…ハル…!や…ぃっちゃう…ぁっぁああ…---っ---…!!!」
「……っ………!」
全身が激しく痙攣して、目の前が真っ白になった…------
…しばらくして落ち着いてきた私を、ハルは優しく撫でた。
「ハ……倉本君、なんで?」
「さぁ、なんでだろう?」
ハルの言葉に戸惑う
なんでだろうって…
…さっきは言ってくれたのに
「ふざけてしか、愛してるって言ってくれないの…?」
「…言ってほしいわけ?」
「………」
私はつい口ごもる