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放課後のY先生
【教師 官能小説】

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放課後のY先生-5

「…んぁあっ!」

「嫌なら嫌って…
…欲しいなら欲しいって、ちゃんと言って…」

熱っぽく囁いて、内壁をぐりぐりと探る

「あっ…あぁっ!…ん…」

「ふっ言えないか、何も…」

つぶやいて、指をすっと抜いた

「んっ…はぁ…」

なぜか名残惜し気な目線を送ってしまう

「何その顔?やばいんですけど」

「や、やばいってどういう…」

「…まぁ、分かってないならいーや」

言いながら、ハルはズボンと下着を下ろして、熱く勃ったモノを私の腰に押し付けた

「!…やっ…」

「由希ちゃーん、コレ欲しい?」

私は何も言えずに黙ってしまう

欲しい、なんて絶対言えない
…けど、私の身体はそれを欲しがっているから

「ねぇ?どうなの?」

指を二本にして私の中をかき回す

「んぁっ!…ほ、…し…」

言いかけて慌てて口を閉じる
恥ずかしさに顔が熱くなる

「…あーぁ、由希ちゃんたら可愛いんだから。
じゃあ、大サービスでぇ、なんにも言わなかったら、欲しいってことにしてあげるよ」

言いながら、せっせと避妊具を装着する

何それっ…

少し喜んでる自分がまた恥ずかしい

「ね、欲しい?」

ハルが自身を私の入り口に擦り合わせる

「ん……は…ぁ」

「由希ちゃん…俺が、欲しい?」

ほんとは、欲しい…
…でも、言えない

「じゃあ…欲しいってコトにしちゃうよ?」

早く…挿れて…

「…ハル…」

つい上目遣いでハルを見た

「ぅっわ…由希ちゃんそれ反則…」

「…え…?……んっぁああぁっ!!」

ハルは擦り付けていたそれを私の中に挿入した


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