白日夢(はくじつむ)・一 第一章:みいちゃん-20
さ程ではなかった俺の肉棒も、そんな娘のフェラに徐々に反応し始めた。
俺は体を大きく沈み込ませると、腰を上に突きだした。
そして水面から顔を出した娘は、
「お礼ダョ!」
と、肉棒を丹念に舐め回し始めた。
俺は両手で娘の乳房をもてあそびながら、臨戦態勢に入っていった。
「ふふふ。又、がんばるぅ?」と、上目遣いで俺に聞いてきた。
「いいともぉ!」
湯船の中で帆掛け船の態勢をとりながら、俺は娘の乳房を後ろから揉みしだいた。
そして腕を交差させると、娘の体をしっかりと密着させた。
「そんなにきつく抱かれたら、動けないょお。」
そんな娘の不満そうな言葉にも耳を貸さず、俺は娘のうなじに唇を這わせた。
娘の動きが止まり、と同時に肉壁がヒクヒクと締め付けてきた。
俺も又、肉棒に一定のリズムで力を込めた。
静の動とでも言うか、お互いそれぞれの秘部に神経を集中した。
「はぁぁう・・・」
小さな溜息が洩れる。
激しい動きで得られるものとは、又違った快感が娘を襲っているようだ。
俺にしても、同様だった。