「競泳水着が消えた日。・・・まるみえ?日本選手権」-12
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山田は、帰宅するや否や、
胸ポケットからペンを取り出し、キャップをはずした。
そこに現れたのは、USBである。
これこそ、きょうのために山田が秋葉原で買い求めた、
ペン型のカメラである。
デスクトップを立ち上げ、USBを差し込んで、
HDDにDLを始めた。
この大きさでメモリーは2GBあり、
VTRの標準画質で約40分録画できる計算だ。
DLが終わりと自動的に再生が始まった。
しょっぱなから、パッチがはがれてしまった選手が
写っている。
頭の先からひざまでが写る大きさで、
乳首や生のお●んこが、しっかり写っている。
山田は、動画編集ソフトを立ち上げると、
画面をシャープに、やや明るくし、コントラストを強める
修正を行った。
見やすくなった画面は、
お●んこのしわまでしっかり見て取れるようになった。
もちろん、注目選手たちの映像も、
きれいに撮れている。
今日1日で、何十人もの、お●んこを堪能できた。
それにしても、お●んこの形も千差万別、
いろいろな形状があるものである。
山田は、その光景を、頭の中で反芻しながら、
画面に見入っていた。
「いい絵が撮れた・・・。」
山田は、画面に次々と映し出される、
乙女たちの乳首やお●んこを見ながら、
何回も放出した。
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「スポーツニュースです。
日本水協は、先に行われた「R18日本選手権」の
競技運営の成功の結果を受け、
同じルールで、「全日本選手権」を行うと発表しました。
なお、今回は観戦チケットが、一般発売されます。
SS席¥200,000、A席¥100,000となっています・・・。」
※この作品は、「妄想」です。
実在の人物・団体とは関係ありません。