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★★ 女教師・美咲 「罠」★★
【教師 官能小説】

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★★ 女教師・美咲 「罠」★★-4

「じゃあ、みんなで50m競争だ。
美咲先生、いいよね?」

 50mは少しきつく感じたが、
生徒たちの、1本だけの卒業記念だ。

「オーケー。いいわ。」

 美咲は、快く受けた。

 5人はすでに、5コースを空けて、
スタート台についている。

「先生は、5コースだよ。」

 うながされて、美咲はタオルを取ると、
足早に5コースについた。

「おぉーーーっ!」

 生徒たちが声を上げた。

「めちゃめちゃ、かっこいいよ。先生!」

 確かに、Eカップの豊満なバスト、きゅっとくびれたウエスト、
大きくはり出したヒップは、
女性らしい、美しい曲線を描いていた。
 また、172cmの長身の上、しなやかに伸びた長い手足は、
まるでアニメから抜け出したように、
完璧なボディだ。



「さぁ、スタートよ。」

 褒められて、悪い気がしない美咲は、
照れ隠しに、声を出した。

「行くよ! よーーい、、、ドンッ!」

 夢中で飛び込んだ美咲は、かなり本気で泳いだ。
だが、男子の水泳部員と張り合えるわけも無く、
かなり遅れてゴールした。

「先生。おつかれさま。
結構、きれいな泳ぎだったよ。」

「もうだめ。限界。」

 肩で息をしながら、
しばらく水中で、呼吸を整えていると、
佐藤がタオルを持ってきて、手を差し出した。

「先生。つかまって。」

「ありがとう。」




「最近、運動不足だわ。
もうちょっと速く泳げると思ったのに・・・。」

 タオルで、顔と髪の水滴をぬぐいながら、
感想をもらした。

 ふと顔を上げると、
それまでの、のどかなで楽しい雰囲気が一変し、
ざらついた、重い空気に包まれているような感じがした。

 生徒たちが、ぎらぎらした目で美咲のからだを見つめている。


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