FULL MOON act4-8
「舐めて。」
彼女は軽く頷くと、しゃがんで小さな舌で先をペロペロと舐める。
くわえて、前後に動かす。
「…ん…」
それだけで、我慢できなくなってしまう…。
挿れたい。
「…もう、いいよ。」
先ほどみたいに彼女をたたせ、右足をもちあげる。彼女の股間は濡れ、太ももまでに至っている…。
「…あ、ぁぁ!」
下から思い切り突き上げる。
そこはもうぐちょぐちょだから俺のをなんなく受け入れる。何度か角度を変えながら突くと、最奥にあたる。
「…はあ、やぁ…こ、さか…さぁん…」
…そこがスキなんだよな。
抱きしめて、首筋をなめあげる。彼女の体はビクビクと震え、高い声をあげる。同時に俺をくわえてる彼女の穴がきつく締まる。
さらにクリ○リスを指でおしつぶす。
「あっ…ダメ…イッちゃう…高坂さん……あっ…あぁぁ!」
俺のも…イキそうだ…。我慢できなくなり、ガンガン、と腰をふる。中に、中に思い切りだしたい…ぎゅうっと何も考えなくなるくらい思い切り……
「……うっ」
やっとの思いで引き抜く。
「飲んで。」
ふらふらの彼女の頭を掴み、誘導する。彼女が口をあけきる前に我慢出来ず、だしてしまう。
「…あっ…んむ…」
少し顔に浴びながらも、必死で俺のを飲む……
その彼女の顔はいつもより余計欲情を駆り立てる。
……ヤバいな…
最後の一滴まで吐き出すと、彼女の口からだす。
口から一筋白い液体を出しながらも、こくん、と飲み込む。
「…けほ。苦いですね。」
すべて飲み込むと、彼女は照れたように言った。