「宛先は…。」-1 半端な気持ちで一緒にいたわけじゃない 大事に大事に育ててきた こうなることはわかっていてもやっぱり別れのときは寂しい 自分の手元を離れて他の人の元にいってしまうのが… いい人に出会えよ…… そして彼女は携帯の送信ボタンを押した 宛先はPiPi's World 投稿小説。