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7番目の月〜Ruby〜
【幼馴染 官能小説】

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7番目の月〜Ruby〜-6

「……ね…何かさ、気持ち良いの我慢してない?」

「…っ…くっ…」


中をえぐりながら広人はくすっ、と笑う

「全く…千華は昔っからそうだ。頭でっかちで意地っ張りで」

…何っ…

「素直になれば楽になるのに、いっつも自分で自分を苦しめんのな」

こんな時にっ…どういう事っ…


「…今、楽にしてやるから」

指で更に激しく掻き擦りながら、上唇で恥丘を押し上げ飛び出したクリ○リスを舌で優しく小刻みに弾く

「ぃぁああっ!」

張り詰めていた糸がぷつんと切れて、快感が一気になだれ込む

「あぁっ!あんっっ!んあぁぁ!」

体が壊れたみたいにうねって固くなっていく

飛ばされる…
体も意識も…何もかも…
助けて…助けて…

「助けてぇ…広人っ!」

びくびくっ…
快感に弾け飛んだ体がばらばらになった錯覚がした


ぁはぁ…はぁ…はぁ…

これって…


…もの凄く大切なモノを無理矢理奪われ、同時に与えられた気がする

それは彰に初めて体を開いた事よりもっと大きなモノの様に感じる

突然であまりに衝撃的な出来事に涙が溢れてきた



「…おぃ…泣くなよ…」

心配そうな広人の声がする

「…どうして…こんな事するのっ…したかったら直ぐに入れれば良いじゃない…何で人の体で遊ぶ様な事っ…」

広人に操られて痴態を晒してまった事が屈辱で、思わず過激な言葉が出てくる


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