女医〜白衣の下の秘めたる欲望〜-3
そこはもう濡れていて舌先で少し広げると何の抵抗もなくぱっくりと開いた。
中から滲み出る透明な液体で光っていた。そこからは慶太をますますその気にさせる淫臭がする…
淫唇の周りを舌で舐め回す。心なしか女医の息が荒くなっているようだ。
そのまま上へと舌をずらしていき、赤く膨張したクリ○リスを口に含んだ。
下から上へと丁寧に舐めあげ、音をたてて吸う。
しかしまだ余裕があるのか女医は慶太を睨みつけている。
「やめて、やめなさい…」
(そんなことを言って、ここを弄ばれて冷静でいられる女がいるものか。どんな女だって狂うほど好くなるに決まっている…)
慶太の執拗な攻めに眉間に皺を寄せ、歯を食い縛り必死で耐えているようだった。
が、堪えきれなくなったのか次第に口唇の間から吐息が漏れだした。
んあっ…とだらしなく口唇を半開きにし、小さく喘ぎ声を出しはじめた。
(先生…感じてるんだ…)
そう思うと慶太の舌先の動きはよりいっそう激しさを増す。
女医はただれるような快楽の波に必死で目を閉じている。早く昇りつめてしまいたい…そう思っていると慶太の動きが止まった。
「?!」
奪われた快感に女医も我を失った。
「あぁっ…やめ…ないで…お願い…して…。」
身体の奥から沸き上がってくるような感覚が耐え切れなかった。
(先生が…信じられない)
いつもお高くとまっていたあの女医が今は涙を浮かべながら慶太に必死で哀願している。
予想外の展開に驚きながらも慶太はいじめっ子のように薄笑いを浮かべながら攻めた。
「先生って意外とエロいんだ。してって何?イカせてほしいなら素直に言ったらどう?」
普段すました顔をしている女医は今にも泣きだしそうな顔で
「お願いします、イカせてください…」と小さく言うのがやっとだった。
ただただ慶太に吸われ、じらされ突起した疼く秘所を早く満たして欲しくてたまらなかった。
「先生意外と素直じゃん。よし、じゃあ俺の利き手治ってるか確かめないとね。」
慶太は人差し指と中指の2本を熟れきっているそこに挿入した。
第二関節まで入れ、内壁をゆっくりと擦る。
と同時に真っ赤に膨れ上がった淫核への攻めも忘れなかった。
外と中の好い場所を刺激され女医は堪え切れずに白衣の裾を掴んでいた。
慶太の左手が胸を愛撫する。
「はあっ…凄い…イイ…」
三ヶ所攻めには耐えることができずとうとう女医は無抵抗な姿を晒しながら絶頂に達してしまった。
「先生、そんなにトロンとしちゃってよっぽど気持ちよかったみたいだけど俺まだ何にもしてもらってないよね。もっと大きくしてよ。」
全身の力が抜けて意識も朦朧としている女医に慶太ははち切れんばかりにそそり立ったモノを差し出した。
「先生、口でしてよ。歯立てたらどうなるかわかってるよね。」
慶太は女医の髪を掴んで忠告した。
強引なやり方ではあったが自分だけ絶頂に達したという負い目があるのか女医は大人しく口を開けた。
舌先で裏筋を舐めあげ、手の平で玉を転がす。
そしてジュポジュポと音を立てて根元まで吸い上げる。
(あぁ…あの先生が俺のモノをしゃぶってる…しかもはだけてぐちょぐちょになった白衣一枚で…なんていやらしい姿だ)
そう思うと肉幹は口腔内で硬さを増していった。
「先生、俺もう我慢できそうにないよ。入れていい?」
女医も慶太の大きく硬いそれが早く欲しくてたまらなかったので上になり自らの手で秘部にいざなった。
濡れてよだれのように蜜を垂れ流していた女医のそこはズッポリと慶太を迎え入れた。