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『秘密の経験』
【女性向け 官能小説】

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『秘密の経験』-4

『はぃ…持ってます』


「じゃあ、まだ濡れている美沙の花びらに挿入してごらん…」


『えぇっ…でも、恥ずかしい…』


「いいから、入れなさい…」


私は、ポーチからピンク色のローターを取り出していました…グッショリと濡れたパンティーをズラしピンク色のカプセルを…


…ああああん…先程、絶頂に達した私の花びらは、まだ敏感な状態が続いていました…


「コードが見えない様に服の中にしまってね…」


『はぃ…』



 私が身支度を整えたのを確認すると、男は私の左手を握り立ち上がりました…少しヒンヤリとした男の手の感触が私に伝わってきました…



 手を繋ぎ、映画館を出た私達は、すぐ近くのラブホテルの中に姿を消していました…それから先、どうだったかって?…それは、また次の機会にでも…



…終わり…


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