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「昼下がりの人妻・・・」
【熟女/人妻 官能小説】

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「昼下がりの人妻・・・」-9

余韻が何より女の幸せ。だからやっぱりやめられないょ。

身体に毒でないならば、中毒だって構わない。

思った以上に興奮しまくり、快楽に浸った初の3P。

次はどんな体験しようか。想っただけでアソコが疼く。

全身ビッショリ玉の汗。これが私の痩せる道?笑

自分の指を喉に突っ込み涎や胃液だらけの顔と

上半身が鏡に映り、火照った身体が再び照れる。

フローリングに溜まりを作り、そこまで濡れるか!と自分にツッコミ。

ようやく余韻が冷めてきた頃、一気に虚しい気持ちに陥る。

窓から優しい日差しが差し込む。・・・ヤバい!何気にこんな時間?

娘を迎えに行かないと!焦って支度しいざ幼稚園へ。

自転車に乗って風を切る。汗ばむ身体に心地良い。

今夜の献立考えながら、旦那の帰りをほくそ笑む。

毎日毎日つまらぬ主婦業。だけど私はそれでいい。

中毒になった薬漬けの日々。隠れた秘薬が私にはある。

女を女でいさせる為の、自慰と言う名の性の麻薬が。





おわり


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