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愛奴隷@
【調教 官能小説】

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愛奴隷@-4

「ちっ」
大げさに舌打ちをして、引き金を引く。
バン
足の指の爪先3センチのところを、正確に狙い撃ちしてやった。
傷は付かないが、恐怖を煽るにはこれ以上ない。
それ観念したのか、おずおずとシズカは股を開いていった。
まだ毛の生え揃っていない性器は、下の方にいけば、まったく毛が生えていなかっ
た。
つまり今、目に飛び込んでいる性器の下部、膣口周辺には何も遮る物がない。
美しい。汚れをしらない、神秘の門がぴたり、と扉を閉じていた。
花びらがはみ出しているということはない。見えるのは大陰唇だけだ。
「性器の見た目、すこぶる良し。重要文化財、と」
俺は、溝に指を這わせた。
ぬらりとすでに濡れている部分に、蛇が這うようなゆっくりした動作で指を動かして
いく。
「はぅぅ……ぁぁんっ!」
シズカは、心なしか気持ちよさそうだ。
その内部に少し指をいれてやる。
正確に膣口を見つけだし、出し入れする。
「はぁぁん!」
「感度良し良し。いいよ、次ク○トリス」
膣口から指を抜き、上部へと目を移す。
秘裂の始まりに一つの小さな豆のようなものがあった。
それを軽く撫で上げてやる。
「ひゃぁぁん!」
一際大きな声で、シズカは鳴いた。
今度は指で軽く摘んでやる。
「あああんっ!ああっ……!」
「ク○トリス、感度最高。いいね、そのままイかせてあげろ」
言葉通りに、俺は攻めを続けた。



シズカは呆然とベッドの上に横たわっている。
こうして絶頂を迎えたのが初めてだからか、失神するくらいに感じてしまったらし
い。
「あとは肛門を調べて、いよいよ『味見』か。どうだい?楽しみだろ」
「俺はロリコンじゃないですからね。別に楽しみでもないですよ」
「またまた、素直じゃないんだからぁ♪」
「気持ち悪いなぁ」
なんて下らない話をしていると、ようやくシズカは上半身だけを起きあがらせた。
また凝りもせず、乳房と股間を隠してやがる。
さっきあれだけ見られているのに。
「シズカさん、次はそこで四つん這いになってもらえるかな」
「よつんばい?」
不思議そう復唱した後、シズカは顔を真っ赤にした。
ふるふる、と首を激しく振っているところからして、もう彼女にとってその体位は羞
恥の限界なのだろう。
しかし、こんなところで限界を感じてもらっては困る。
主はそれ以上に。いや比べるのもおこがましいくらいに、鬼畜なんだから。
「でもしないと今度こそ、この恐いお兄ちゃんが、シズカさんを殺してしまうかもし
れないよ?」
馬場はいかにも恐怖を煽るように、怪しげな笑みを浮かべる。
そんな馬場の言葉にシズカの顔は、またもや恐怖に染まった。
人間とは実に正直な生き物だ。
どうやったって、死の恐怖にはあらがえない。
身体を強張らせながらも、シズカはお尻をこちらに向けた。
剥き卵のようにみずみずしく綺麗なお尻。
それは、そのまま食べてしまいたいくらい愛らしかった。


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