冷たい情愛(番外編)唯一の恋人へ-14
「先生…ああ…あん…ああ…」
俺はどんどん、腰を動かす速度を速める。
奥の奥まで、彼女を攻め続ける。
「い…いやあ…ああ…あん…」
可愛くいやらしい声…
彼女の小さく柔らかい臀部を、俺は鷲づかみにして…
更に強く性器を突き刺していく。
粘液の柔らかく熱い感触。
「突っ込まれて、そんなやらしい声だして…ガキのくせに…」
「あ…あんあ…ひど…い…ああ」
16のくせに…なんて体なんだ…
俺は、もっともっと彼女を壊したくなる。
繋がったまま、彼女の体を仰向けにし、向かい合う体位になる。
彼女の赤くなった頬と…潤む目が…まだ幼さを感じさせる。
そのくせ…繋がった性器は、俺に「もっと」と言うかのように
粘液を出し続け、俺の性器を食い尽くす。
彼女の口腔に、舌をねじ込む。
そのまま腰の動きを加速させる。
もう耳には、性器どうしの絡む淫靡な粘液音と唾液の絡む音しか聞こえない。
息が十分に出来ない彼女は、苦しいからか必死に顔を動かす。
しかし、俺はそれを許さない。
苦しめばいい…
可愛い顔をしている癖に…
舌を絡め、唾液が垂れこぼれるまで貪り合い…
男の前で股を開き…
されるがままに、いやらしい言葉を言い…
そんな可愛い君を、苦しめていいのは「俺」だけだ。