梓と健の秘密の関係【始まりは夕陽が見ていた】-4
「全身が性感帯になっちゃってるね。全部に反応してくれるから嬉しいよ。」
「ふぁ…ん、あんまり焦らさないで…。おかしくなりそぉ…。はぁ…はぁ…。」
「ね、網タイって破いたらマズイ?何だか萌えてきちゃった(笑)」
「健…くんの、好きにしていいよ…。」
健は後ろから首筋にキスしながら股の部分を引きちぎった。
ショーツを横にズラすとテラテラと愛液が反射して光っている。
「梓ちゃん、とんでもない淫乱教師だね。職場のトイレで生徒と淫行してこんなに濡らして…。凄くイヤらしい。」
胸を揉み回しながら陰部を焦らす。
「誰にも…言わないで…。こんなの初めてなの。本当なの!」
「本当かなぁ。この濡れ方は異常だよ?」
つプ…。
中指と人差し指を一気に奥まで挿入する。
「あ!ぁあ…!いやぁ…」
梓のひとつ縛りにしていた髪を解いて耳元で囁く。
「先生言葉攻め好きでしょ。さっきから僕の言葉にもイチイチ反応してる。」
グリグリと指を回転させながら背中にキスをする。
舌で脇腹を刺激すると梓の身体がくねる。
健の舌が後ろの穴をも刺激する。
「嫌ッ!ソコはダメだよ!汚ないよ。ふわぁッ!」
両手で臀部を鷲掴みながら押し広げ、尖らせた舌で優しく後ろの穴をツンツンとノックする。
みるみる溢れる愛液を掬いとり、味わう。
「健く…、ぁは…んんッ、もっダメ…欲しいよ。」
袖で愛液を拭うとようやく立ち上がり、再度囁く。
「何が?ちゃんと淫乱教師の口から聞きたいな。」
クチュッ…と耳たぶに舌を這わせる。
「健…くんの…おち×ち×が、欲しいの。はぁ…はぁ…。」
「何処に?」
梓の腰を手で愛撫しながら反対の手で乳首を摘む。
「ああ!私の…、アソコ…お×ん◇に、入れて…。」
「クスッ、仕方がないな。頑張ったからご褒美あげるよ。ホラしっかりお尻上げて?」
透明な液がしたたる先端をあてがい、ゆっくりと挿入する。
「ふぁ…、んんぅッ…おっきぃ…。」
「せんせぇ、奥まで届いたよ?分かる?」
最奥でわざとグリグリと押し付ける。
「あはぁ!分かるぅ…、はぁン、いっぱい入ってる…。」
健は再びゆっくりと先端までを引き抜く。