梓と健の秘密の関係【始まりは夕陽が見ていた】-3
「いいよ、先生のその顔。すっごくセクシー。」
梓はその言葉にさらに興奮した。
亀頭を唇で食むと一気に根本までくわえ込んだ。
「ぅあ…」
ジュポ…ピチュ…
時々吸ったり触れる手を回転させたり音を立てたり…梓の出来る限りの知識を全て発揮した。
「ちょっ…と、ヤバいかも…。」
健は梓の手を引き上げて、再び梓を立たせる。
「梓ちゃん、ガッつき過ぎだよ?」
クスリと笑いながらまた耳にキスをする。
「あッ……!」
同時に胸を鷲掴みにすると強く揉み上げる。
「ンッ!いや…ぁ」
「先生の性感帯、当ててみようか?」
ジャケットとブラウスのボタンを手際よく外すと、黒の勝負下着を上にズラし、美乳を露にする。
綺麗な桜色の乳首を指で弾く。
「あッン!…やめて…。」
潤んだ瞳で訴えかける。
健はクスリと笑うと、梓の胸の先端を軽く摘まんでみせた。
「こう?」
「ぁあッッ!ダメぇ…。」
左手で強く胸を掴みながら、もう片方の先端を甘噛みする。
「健…くん、や、やめて。はぁ〜…」
「止めて欲しくない癖に。ほら、ココこんなになってるよ。」
右手で足の付け根を優しく撫でながら、溢れ出る愛液を指に塗りつける。
「ぁン!嫌…恥ずかしい…」
スカートを捲り上げ、網タイとショーツの上部から健の手が侵入する。
「すっげ…濡れてる。ヌルヌルですぐ指入っちゃうよ?」
決して奥まで入れずに、入り口付近をわざとらしく刺激する。
「やぁ…ん!ふぁ…、ぁんダメッ」
全開に勃起したクリトリスを愛液で滑らせながら、指全体で左右に揺さぶる。
クチュクチュと淫らな音に更に興奮してしまう。
健は梓を後ろ向きにさせると形の良い臀部を撫で回した。
今や全身性感帯の梓は何をしても敏感に反応してしまう。