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愛してた
【学園物 官能小説】

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愛してた-2

「違うだろう、成瀬。本当の事を言えよ? お前が、本当に聞きたいにはどうして関根っち‥関根先生の前で、あんな事を言ったかだろ!?」

驚いて、声も出ないのか成瀬はそのままの形で固まっていた。そっか、あんまり話したことがない奴が、自分の気持ちを知っているだなんて、驚くに決まっているな。。。

「もう、関根に告ったの?」

成瀬は、俯いて首を振った。

「そうだろうな?先生、妻子もちだもんね〜。言ったて…」

「やめて!!」

俺は、その時本気で成瀬を傷つけた事に気つ゛いた。 

「ごめん。」

「お願い、誰にも‥ いわ‥ ないで。」

その時、俺は分かった。どうして、君がいつも泣いていたか。 あいつが、好きで好きで… それでも、誰にも言えないで苦しかったんだね? そうだろう、成瀬。

俺は、泣いている成瀬の腕をひっぱり俺の胸の中に成瀬をおさめた。 成瀬は、思ったよりずっと小さくていますぐにでも、壊してしまいそうだった。 

「今井君?」

「いつも、先生のこと考えて1人でしてるの?」

成瀬の赤かった顔は、たちまち青くなって俺の中から逃げようと成瀬は俺の腕を引き離そうとしたが、それは全然びくともしなかった。 君を、慰めなければいけなかったのに、俺はなんて事を言ったんだろう。。。 でも、君が奴の事なんかで泣くから、俺は苦しくてうまく頭が回らなかったんだ。

俺は、なおも逃げようとする成瀬の手首を俺の首から引き抜いたネクタイで、きつくない程度に、成瀬が解けない強さで、縛った。 あきらめたのか、成瀬は一気に静かになった。  不意に、成瀬の顔をみると小さくふるえながらも、なおも泣きつつ゛けていた。 そんな彼女の顔を見たいわけではなかったが、既に止められなかった、自分を恨みながら、成瀬に優しくキスをした。 はじめは、ふれるか触れないか分らないようなキスから、だんだんと執拗に彼女をおいつめてった。 舌を、入れたばかりのときは拒んでいた彼女も、だんだんと、俺の舌の動きに合わせて、舌を使い出した。

「あ… んっ。」

「成瀬、気持ちいい?」

口を離すと、俺と成瀬の口からなごりおしんでいるかのようなものが伸びていた。

「いや。」

恥ずかしいのか、顔を赤らめながら成瀬は俯いた。 そんな顔をされて、暴走しない男が居るだろうか?? 俺は、もう一度小さなキスを唇に降らせ、耳たぶをあまかみした。

「きゃん!!」

「成瀬、耳好きなの?」

そう耳元で、囁くと成瀬の体がびくりとはねた。 そんな、彼女の反応が嬉しくて俺は彼女の耳を念入りに攻めていく。

「やっ、はぁん… あぁぁぁんっ。」

よっぽど、感じるのだろう。 成瀬は、肩で息をしている。

「可愛いょ、みちる。 もっと、俺に感じて?」

そう囁いて、彼女の胸をワイシャツの上から揉みし抱く。

「んっ、んぁっ…」

俺は、我慢できなくなって成瀬のワイシャツのボタンを1つ1つ外していくと、恥ずかしくなったのか、成瀬は首を横に振り出した。 しかし、あんな可愛い声を聞いてしまった俺は止められるはずもなく、無視してブラのホックを外した。 そこには、驚いたことに顔とは不釣合いのものがあった。

「みちる、胸大きいんだね?いくつあるの??」

「…  Eカップ。」

恥ずかしいのか、成瀬は顔をあげない。

「成瀬、顔上げて?じゃないと、成瀬の可愛い顔見れない。」

目の端に涙を、浮かべながら成瀬が上目で俺を見てくる。 ビクリと俺の中で、異変が起こったのが分かった。下を見ると、俺の息子が少しつ゛つ主張し始めていた。 そんな、俺の様子に不思議がって、成瀬も下を見ようとしたので俺は、ブラをたくし上げ、生で成瀬の胸を少し強めに揉み始めた。

「あぁぁぁぁ… ん!!」

急の、行動に成瀬は大きく喘いだ。 くにくにと、揉みながらも大事なところを避けて、強弱をつけてもんでいく。

「ん… ぁんっ、今… いくっん。」

「どうかした?」

俺の揉み方に物足りなさを、覚えたのか、上目ずかいで俺を見てくる。


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