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トイレ
【ホラー 官能小説】

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トイレ-2

11・12・・・


18・・50・51・・

70・71・72・・


90・91・92・・

100・・・

なんだろう?私、凄くエッチな気分になってる・・私の花ビラが熱い・・ジーンとしてる・


101・102・・


ただ、数を数えてるだけなのに・・顔が高揚してる・

103・104・105・・

私は数を数えながら、ソッと花ビラに触れてみました。

・・ちゅくっ・ イヤだ・私ったら、凄く濡れてる・・

今すぐ触りたい、でも、せっかく、ここまで数を数えたんだから、最後まで、数えなきゃ・・


106・107・・

108


とうとう、私はトイレに座って108まで数え終わりました。
すると、さっきまでエッチな気分だったのに、すぅーっと引いてしまいました。

なぁ〜んだ、なんか気持ちよくなれそうだったのに。


あとは寝るだけです。多分、朝普通に起きて結局何も無かったなぁってなるんだろうけど・・


そして、夜・・

私はベットに横になりました。昼間、変な事をしたせいで、緊張して、深い眠りにつく事が出来ずにいました。

ぅん・ん・・

ふと、気が付くと私はトイレに座っています。トイレに座って数を数えていました。

103・104・・

105・106・・

・・107・


・・108


ギリリ・ギリリ・・

なんだろう?何か音がします。

私は足元になんかこそばゆい感覚を感じて、下を見て見ました。

すると、真っ黒な凄く長い黒髪がトイレの床からトイレの便器を伝うようにして、ざわざわと音をたてて私の方へ近付いて来ました。


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