痴漢プレイ-1
ドキドキする。
今、私は制服で電車に乗ってる。丁度、朝の通勤ラッシュが終わる頃。
昨日彼氏である恭からメールが来た。
「明日は痴漢プレイしようぜ。中央線上りの、後ろから二番目の車両な。ノーパンノーブラで来いよ。」
実際、その通りにしてしまってる自分が恥かしい…
下も上も、スースーする。いつもの制服なのに、「私こんな短いスカート穿いてたんだぁ」って思う。
白いブラウスから、既に起ってる乳首が透けてたらどうしよう…
思わず太股に力を入れる。
プシュー。
恭が乗ってくる駅。ラッシュが終わる頃といえど、まだ人は多い。人の並みに紛れて、恭がスッと私の後ろのポジションを取った。私は窓の方に体を向け、彼も窓を向き体を密着させる。
ガタンゴトン…
最初はさりげなく、電車の揺れに合わせて触ってる。
普段の痴漢なら嫌なのに、これが恭だと思うと興奮しちゃうよ…
「ホントにノーパンできたんだ」
恭が耳元で突然囁く。
「んっ…」
「こんな短いスカートじゃ、もう何人かに見られてるかもね」
ククッと笑う。
「やぁ…言わないで、」
恭はスカートの中に手を入れると、お尻を撫でる
「やぁあ…」
腰をくねらせる。
なんか、興奮するよ。
「そんな簡単には触らないよ」
そう言って手を前に回す。
右手で陰毛を撫で回す。左手は、ブラウスの上から胸を触る。