痴漢プレイ-2
「どして、乳首避けるの?」
困った表情で私は聞いた。
「その方がモエるから」
そう言い終わると右手をいきなり、湿った部分にあてがい、中指を奥まで入れた。
「ひぁっ!」
思わず声がっ…
「静かにしてろよ」
急に厳しい口調で恭が言う。
「なんでもうこんなに濡らしてんの?人が回りにいるんだけど?」
「んん…」
潤んだ目で恭を見つめる。
すると恭は耳元ではっきり囁いた
「変態。」
そう言ってフッと笑うと、左手は乳首を弾いた
「ふぁっ」
「声出すなっていってんだよ」
「ごめん…なさぃ…」
乳首を優しく回す。
声を必死に堪える。
右手が、蜜をたっぷりつけて優しくクリトリスを刺激する。
「くっ…っん。」
「なぁ、なんだこの量?ここ電車だぜ?汁が俺の手で拭いきれねぇよ」
「んっ…」
「なんでクリこんな勃起してんの?コリコリすんだけど。お前の汁つけて撫でるとどんどんでかくなんだけど。」
「んっ…」
蜜が、溢れ出すのが自分でもわかる。
「ぅゎっ、ナニコレ、糸ひいてるぜ。電車なのに。」
そう言って中指を私の目の前に持ってきた。
「隣りのオッサン、気付いてるかもよ?」
さっきより更に声を低くして恭は言った。
乳首を触る速さが早くなる。
クリ○リスは、逆に触れるか触れないかの力加減で擦られる。