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【エッセイ/詩 恋愛小説】

渇の最初へ 渇 1 渇 3 渇の最後へ

-2

君は僕をめちゃくちゃにして


また世界に身を潜める


その度に


僕の世界は

君でいっぱいになる


後、何回寝息をたてたら


君は消えていくのかな。





夢で逢えただけで全てが明るくみえる



夢なのに鮮やかで

夢なのに苦痛で

夢なのに


嬉しくて





夢だと


わかっても嬉しくて


でも夢だと


気がついたら




枕は濡れてても


心は渇いてた


君が足りない


君が居ない


今日も携帯を


握り絞めて


君との想い出を


噛み締めて


眠れない夜を


眺めてる


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