「美女と野獣・・・」-97
ペチョ!
敏感になり過ぎたRの裸体には、灼熱の蝋燭でも垂らされたかの様な反応だった。
「・・・っあああぁっ!!」
手足が全く不自由な為に、突如空から降ってきたソレに驚き打ちひしがれるが、
もがくと言っても腰をひねる事くらいしか出来ない。
ベチョッ!
「ふあああぁっ!!」
次々と降り注ぐ謎の液体が、無垢なRの裸身を汚していく。
美しくくびれたウエストラインに着地したソレが、
重力に負けてツーッとマットの方へ吸い寄せられ、長い一本の線を作り出した。
ペチョッ!
ベチョッ!!
「うああぁっ!ひああああぁっ!!」
元々の倍くらいの大きさまで膨れ上がった乳首と、
ボヨンボヨンと揺れ動く豊かな乳房に命中すると、
Rは千切れんばかりに首を左右に振り乱し、
快楽の地獄へと落とされかけている様だった。
何を隠そう、Rの身体に滴っているモノは、
Rを取り囲むキモ連中達の唾液であった。
度々画面に映るハゲ頭がそれを物語り、
Rの裸身の真上に身構えては、強烈な異臭を放つ唾液をたんまりと口内に溜め、
狙いを定めて吐き出しているのだ。
自ずと納得出来るまで口一杯に含んだ唾液・・・
口内の液体を無理矢理にでも吸い寄せ、かき集め、
ヤニ臭く、酒臭く、オヤジ臭く、
はたまたさっき食ったばかりの食いカスまでもが紛れていそうな
想像しただけでも身震いする程おぞましい、
空前の汚物がRに襲い掛かっていた。
同時にアソコを襲い続けるクソキモも、
目の前のRの裸体に次々と降りかかる粘っこい唾液に興奮してか、
太ももを抱え込む両腕に力が入り、
腰の動きも一層早く、一層奥深く襲撃し始める。
「・・ああああっ!イヤーッ!ダメェ!ああぁっ!ぅあああああっ!」
ペチャッ!
ペチャベチャッ!・・・・・ベチョッッ!
「ふわあああああ!イヤアアアアァァァァッ!!」
数人のキモ男優達が連続して垂らした唾液によって、
Rの両胸は一瞬にしてローションを垂らしたかの様な
ドロッドロでベッタベタ状態にになった。