「美女と野獣・・・」-94
「このクソ変態女がぁ!こんなにビショビショに濡らしやがってよぉ!ダハハァ!」
「・・・ふぁ・・・ダ・・ダメッ・・・ぁ・・・あぁ!・・・もう・・・ダ・・・・メ・・・・・ぁあああ!」
足の指をギュッと丸め込み、まるでバレリーナにでもなったかの様に
ツンと真っ直ぐに伸ばした足先からも、Rの臨界点が近い事がうかがえた。
微かではあるが、手の指はブルブルと痙攣して留まる事を知らない。
それでもクソキモのブツは静まるどころか、なお一層激しさを増し、
ヒビの入りかけた子宮の壁をぶち壊しに攻め立てる。
「・・もぅ・・・イヤァ!もうダメ!ダメ!あ・・・・ああっ!もう・・許し・・・て・・・ふぁっ!」
完全に無抵抗に見えたRが、この時初めて両足をバタつかせ、
なんとか自力で脱出しようと巨漢であるクソキモの胸や腕に数発蹴りを食らわせたが、
所詮、盲目の天使と野獣。力の差は歴然。
すかさず暴れ狂うRの太ももを抱き抱える様にガッシリと掴むと、
スタッフの誰かがRの両手にロープをグルグルと巻きつけ、
傍観していたキモ男優の一人を呼んで、
両手を上に上げた状態のまましっかり押さえつけとけ、とでも指図したのだろう、
これまた毛むくじゃらでデブなそいつは、全体重でRの両腕にドッシリと腰を下ろした。
柔らかいマットがグンッと沈み、これで暴れる両腕は身動き一つとれない完全拘束となった。
プルプルと小刻みに震える豊満な胸は、大噴火目前の前兆と言わんばかりに
不気味に振動し続ける。
「痛ぇじゃねーか!この尼がぁ!ちっ・・・許さねーぞ。オラァ!・・・オルァァッ!」
「・・・ふあぁっ!・・・ぐああぁっ!!」
とどめを刺すかの如く、渾身の力を込めて奥までぶち込む。
今になって黒いマットであった事に有り難味を感じずにはいられなかった。
バチン!バチーンッ!と肉同士がぶつかり、アソコの中へとぶっとい杭が打ち込まれる度に、
辺りへ飛散するRの愛液が事細かに分かる。
汗、涎、唾液・・・
はたまた精子、マン汁、エズキ汁・・・
透明染みた液体から粘っこい白濁な半液体まで、
ありとあらゆる体液が結集された広い長方形のビニール製マットが、
強烈な照明によってエロくピカピカに輝いている中で、
黒の中に浮き出る点々と飛散したソレは更に上を行くエロをかもし出し、
汚辱の中の美女と野獣を演出する最高のデキに仕上がっていた。